[千品山林社]
こうして私は、所有山林に「遊び倒せる山」を作る決意をしました。
さっそく自分が山林の状況を整理しなおし、空間利用目的の山林に転換できる場所はないか、検討しました。
これは土地や木の所有形態、地形、植生、面積、林道の状況など加味して検討しなければならず、実はとても大変な作業でした。
なかでも特に大変だったのは、所有山林の権利関係の把握と位置の特定でした。何度も行政や森林組合に足を運び、何度も現地に行き、何時間もGoogleEarthを見つめて考えました。
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