千品山林社について
千品山林社は、和歌山県田辺市新庄に代々暮らす千品家が南紀熊野に所有する山林を起点として、「拓かれた森を作り、人々の創造性と持続性のある、豊かな暮らし・地域社会を実現する」ことを目的として活動しています。
千品家では、あるときは炭売り、ある時は山林経営、ある時はサラリーマンとして、代々山林を所有しながら生活をしてきました。
5代目となる千品喜嗣は、1977年生まれ。
高校卒業後、舞台美術の大道具職を経て、山林家だった祖父の死をきっかけに、東京農業大学で森林林業木材関連全般について学び、日本の林業や地域経済について強い課題意識を持ちました。
現在は、大学卒業後に入社した大手住設メーカーで企画・デザイン・開発業務に従事しながら、2021年より所有山林の活用事業を開始し、以来、クラウドファンディングによる道作りや、森林体験イベントの開催、親子木工教室やDIY工房立ち上げ、木製家具の販売などを行っています。
ビジョン
— 実現したい未来 —
すべての人に、森と時を繋ぐ、「かかわりしろ」を
拓かれた森をつくり、
創造性と持続性のある
豊かな暮らし・地域社会を実現する
ミッション
— 果たすべく使命 —
山林所有を200年永続する。
- 山林所有を200年永続させることで、広葉樹林、薪炭林、長伐期施業まで、資源(資産)の可能性を未来へ残します。
- 多くの仲間と共に新しい森林活用バリューチェーンを継続&再構築(発展)させていきます。
- 森林管理不足、人口減、集落の過疎化が進む中で、国土保全、集落維持活動による災害支援も行い、地域課題を解決していきます。
ポリシー
— 目指すべく方針 —
足元の自然を大切に、
循環型の“衣食住”にこだわる
自分の足で歩いていける山、海、そして街を大切に。
高度に工業化された大量消費社会とは一線を画し、地域の環境になじんだ循環型の食や暮らしの実現を表現し続けます
パッション
— 負けたくない情熱 —
山林を、遊び倒す。
資本を、醸し廻す。
とにかく山林での遊びが好きで、楽しい。誰にでも負けない想いで、これを多くの人に伝えていきたい。また、100年以上前から先代が尽力され継承してきた山林資本の価値が下がってきている全国の状況に対して公憤を持ち、諦めずに資本を丁寧に醸すように経済的に再生させ、便益(利益)として廻していきます。
スピリット
— 継承すべく精神 —
20年単位での“ライフエリア”を考え、
この地(暮らし拠点)を200年先まで残す!
東京か地方か。否、両方でよい。地元を出たら二度帰ってこないのではなく。時代の変化に応じて様々なライフスタイル、居住地、価値観が変化してもいい。20年単位でライフエリアは変えながらも、自分のルーツ(源)と思える地域に、常に“関わり”をもちながら、そんなゆるやかなスピリットで、この土地、この地域を暮らしの拠点として200年先まで残していく、そんなスタイルを継承していきます。
プロミス
— 大切にしたい約束 —
かっこよく、かわいく、便利であり続ける
林業木材業界のさらなる発展に向け、マーケット(市場)との接点をつくりながら、かわいく、べんりで、かっこいい、そんな商品サービスを提供し続けます。また、そこに携わる人材、そして組織については、約束を守る仲間たちとして日々、勉強好きな集まりとなり、自己研鑽をしていきます。
バリュー
— お客様へ提供する価値と共有したい価値観 —
- 自然の癒しを通した健康な暮らし
- 森林の豊かさを活かした体験と共感
- 地域の素材を活かした製品と感動
- 地域内資源だけで循環する、理想の自立した暮らし環境の構築
~自然資本の活用と自然環境の保全~
ビジョン
— 実現したい未来 —
すべての人に、森と時を繋ぐ、
「かかわりしろ」を
拓かれた森をつくり、
創造性と持続性のある
豊かな暮らし・地域社会を実現する
ミッション
— 果たすべく使命 —
山林所有を200年永続する。
- 山林所有を200年永続させることで、広葉樹林、薪炭林、長伐期施業まで、資源(資産)の可能性を未来へ残します。
- 多くの仲間と共に新しい森林活用バリューチェーンを継続&再構築(発展)させていきます。
- 森林管理不足、人口減、集落の過疎化が進む中で、国土保全、集落維持活動による災害支援も行い、地域課題を解決していきます。
ポリシー
— 目指すべく方針 —
足元の自然を大切に、
循環型の“衣食住”にこだわる
自分の足で歩いていける山、海、そして街を大切に。
高度に工業化された大量消費社会とは一線を画し、地域の環境になじんだ循環型の食や暮らしの実現を表現し続けます
パッション
— 負けたくない情熱 —
山林を、遊び倒す。
資本を、醸し廻す。
とにかく山林での遊びが好きで、楽しい。誰にでも負けない想いで、これを多くの人に伝えていきたい。また、100年以上前から先代が尽力され継承してきた山林資本の価値が下がってきている全国の状況に対して公憤を持ち、諦めずに資本を丁寧に醸すように経済的に再生させ、便益(利益)として廻していきます。
スピリット
— 継承すべく精神 —
20年単位での“ライフエリア”を考え、
この地(暮らし拠点)を200年先まで残す!
東京か地方か。否、両方でよい。地元を出たら二度帰ってこないのではなく。時代の変化に応じて様々なライフスタイル、居住地、価値観が変化してもいい。20年単位でライフエリアは変えながらも、自分のルーツ(源)と思える地域に、常に“関わり”をもちながら、そんなゆるやかなスピリットで、この土地、この地域を暮らしの拠点として200年先まで残していく、そんなスタイルを継承していきます。
プロミス
— 大切にしたい約束 —
かっこよく、かわいく、便利であり続ける
林業木材業界のさらなる発展に向け、マーケット(市場)との接点をつくりながら、かわいく、べんりで、かっこいい、そんな商品サービスを提供し続けます。また、そこに携わる人材、そして組織については、約束を守る仲間たちとして日々、勉強好きな集まりとなり、自己研鑽をしていきます。
バリュー
— お客様へ提供する価値と共有したい価値観 —
- 自然の癒しを通した健康な暮らし
- 森林の豊かさを活かした体験と共感
- 地域の素材を活かした製品と感動
- 地域内資源だけで循環する、理想の自立した暮らし環境の構築
~自然資本の活用と自然環境の保全~